スマ話で箇条書き(時系列ぐちゃぐちゃ)

・映画HERO、楽しかった。映画である必要性は見当たらなかったが(ヲイ)、でもオレ楽しかったからいいの。惜しむらくはラストのネタばれ…それがなきゃもっとインパクトがあっただろうに。でもアタック児玉と松パパのぐっとくるツーショットとか、ため息ものの木村さんの横顔とか見れたからいいの。いいのいいの。

・ゴロさん@ロボコンを見て、アジア各国の男子たちのひたむきな情熱に涙。なんの得にもならないことにームキになれるあなたーが一番すきー♪というユーミンの歌を思い出す。ところで来年ゴロさん(ロボットプリンス?)はインドへ行くのだろうか。どうせなら5人で行っちゃえー。

・今週のビストロは素晴らしかった。キャサリン・ゼタ・ジョーンズさんは姿かたちだけでなく中身も美しい方で。大物で風格があってしかもチャーミングだなんて無敵だー。スマが小僧に見えるゲストはそうそう見当たらないので、本当に貴重。5人の小僧たちが揃って彼女を賞賛しているのが可愛らしい。ビストロ後の群れスマも可愛らしい。全員30代だけどほんに可愛らしい。(しつこい)

・いやー本当にビストロはゲストの人選がいかに大切かということだ。毎週のようにオンエアされるのだから幅広いゲストを招く必要があるのはわかるけど、ヲタとしては「通常業務をこなす」スマにはあまりツボ刺激されない。予定調和でないところに萌えはある(だから極論を言えばゲストが誰であろうと、予定調和を崩す会話や動きがあればそれだけでニヤニヤしちゃうわけだが)。

・それでもスマの一致団結度が歴然と増すゲストというのはおられる。必ずしも好感度の高い人でなくても良い(いい例がW田A子さんやH木K子さん、ほほほ…つまりは強烈な人…それに相対する5人がええねん…あー終わっちゃったなーサラリーマンNEO…って話がずれてるよー)。

・次回のビストロにはアラン・ドロン氏がおいでになるそうで。すげー!ダーバンセレレガンナンチャラカンチャラ(超いい加減な記憶)な美男子の代名詞であったあのお方が。ぐふぐふ、楽しみだわー。

・しかしね、究極の萌えはやはり生であるのだからして。生と書いてライブと読むのだからして。萌えなき愛は穏やかなれど薄ら淋しく。愛なき萌えは新鮮なれど長続きせず。

・見渡せば 花も紅葉もなかりけり 浦のとまやの秋の夕暮れ(定家)

・淋しいよーーー、おおおおおーん(スミコ遠吠え)