表現する人の力、支える人の力

先日シアターコクーンで野田地図公演「キル」を観ることができた。
その感想も書きたいし、年末年始のTV(スマ関連が8割)や今クールのドラマのことも書きたい。
一昨日は私の誕生日で(幾つになったのかはご想像にお任せいたしたく…)、ドラ(息子・仮名)から貰った面白いプレゼントの詳細も書きたい。
うううーどれからーッ!

この一ヶ月の間に録り溜めた番組の消化に日々追い回され(何やってんだろ…)、いまだに手をつけられないものがビデオにもHDDにもしぶとく残っており、それなのにドラマ初回はあれもこれも欲張って見てしまい、ワヤですわー。

とりあえず本日は、今後この愚日記に書こうと思う事柄について備忘録を作るつもりでやってみよう。(自分に言い聞かせている)

・芝居「キル」のこと(主に妻夫木&広末&勝村さんについて)
・紅白のこと(知り得た裏話も含めて)
・生スマと畳み掛けるようなドラマ番宣に色んな意味で息も絶え絶えな一匹のヲタのこと(それは私)
・1月クールドラマのこと(薔薇のない・佐々木夫妻・鹿男・善男・めぐる・福音など…なんて略して書いたら何かの暗号のよう)
・ドラ作詞「プププ星人の歌」のこと(糸まきまき糸まきまきの曲で摩訶不思議な替え歌を作って母に捧げてくれたドラ、もうすぐ8歳)

こんなところか。

舞台を観てもドラマを見ても改めて感じたのは、演ずる人次第で作品はいかようにも変わるということだ。
作品自体の良し悪しは勿論あるし、衣装・照明・美術・音楽なども大きな力を持つが、やはり役者の影響力は甚大だと思う。
芝居というジャンルだけではなく歌でも何でも、表立って現す人の力は直接的に目に入り心に訴えてくる。
だからこそ責任も重大で、演技力・歌唱力のみならず人間的な魅力も備わっていないと薄っぺらい印象に終わってしまうのだろう。
一方、スタッフサイド(いわゆる裏方)は影からその作品を支える。
受け取る側には、裏でどんな苦労と作品のための努力があったのかは殆どの場合伝わってこないし、むしろ伝わらないことをよしとする。

…なんだかそんなようなことをぼけ〜っと考えている今日この頃。
寒いです。
肩こりが酷いです。
皆様お元気でお暮らしでしょうか。

さて、箇条書きにしたことをある程度まとめて書けるのは明日か明後日か。
いずれにせよまた次回ということで!