三連休はひたすら養生 その1

連休前の喉痛が本格的な風邪となり、その上ドカンと玉姫様までおいでになり体調ボロボロの三日間であった。
しかし今は諸々上向きとなりそれにつれ精神状態も改善されたので、どうかご心配つかまつるな…皆々様はお元気であらせられましょうや?

新品のくせに何よキィィー!と我が家で悪し様に言われ放題だったHDD−DVDは、まったくもって初歩的なミスで音声が途切れがちだったと判明。
本当にまずは己の足元を固めよ、ということでおじゃりますな…などとしたり顔で反省するのも恥ずかしいくらい自分が抜け作で(せっせと穴掘り中)。

とにかく、これでまた快適な大容量HDD−DVDライフを送れそうなのでえかったえかった。
なんて安心してるとまたすぐ容量不足とか不具合とかになるんだろう、抜け作な自分に気を抜くなスミコ!(土台無理だな…え?)

気を取り直してTV話をば少し。

今期はあれこれドラマを見ているがそれほどグッとくるものがない。
一番はまっているのは、やはり「ちりとてちん」。
草若師匠の余命が幾許もないとわかってからは、見るのがちょっとつらいくらいだ(ドラマなのに)。
大河(篤姫)もなかなか面白いが、かつての「翔ぶが如く」(西郷が西田敏行、大久保が鹿賀丈史篤姫富司純子、幾島が樹木希林などなど)と比べるといかんせん重厚さには欠ける。勿論別物だし別の魅力もあるからいいんだが。ただ、大久保役があまりにもなぁ…これから重要な役どころになると思うのだが何故にあの人が?…でも見ますよー、久光から斉彬になった高橋秀樹(翔ぶ…では久光でごわした!)からも目が離せないし(どこまで渋好みなんだ俺…)。
ゴロちゃんの佐々木夫妻は日曜のあの時間帯にはピッタリの、気楽に笑えて時々共感して見終わって嫌な感じがまったく残らないドラマだと思う。律子の行動と性格が大将(夫・仮名)に似ているのが個人的に笑えるところ。CDのケースと中身がバラバラ!なんて新婚当時激しくショックを受けたことの一つだったっけなー(今じゃ諦めの境地を通り越し、自分も律子=大将化したスミコでありんす)。
月曜日は薔薇のない花屋。んー。ノジマ脚本が体質に合わないので、どうにもこうにも。しかしお花屋さん慎吾は見たい。毎週この葛藤で悶々としていたりいなかったり(色々気にせず慎吾萌え〜になっていればええわけで)。

続く