完走賞 その1

今日はドラ(息子・仮名)のマラソン大会があり、朝もはよから応援に行ってきた。
3年生からは校庭何周…ではなく森林公園周回コース(3年は2周)となり、いよいよ「マラソン」らしくなるので直前の練習につきあった。
これが結構きついんっすよー。
ちょっとした坂が不惑には本当に心臓破りの坂。
情けないことに私は1周でリタイア…まさか3年坊主に負けるとは…ううー。
普段割とよく歩いてはいるが、走ってはいないからな…心臓バクバクで身体年齢を思い知った。

なので、今日の応援は「ほらほら頑張れよー」じゃなくて「きついだろうけど最後まであきらめるなー」というモードで。
去年は後ろから数えたほうがうんと早かったドラが「今年はなんとか30番以内に入りたい」と欲を見せる。
結果は、31番か32番あたりだったようだ。
決して速くはないけど、何より完走できて良かった。
自分で立てた目標にも近づけて、少しは自信もついたんじゃなかろうか。
良く頑張りました!

完走といえば、やはりオーラススマのことを書かなきゃね☆
(とにかくこじつけてでもスマネタを書きたいだけなんですが、おほほほ)

FNS歌謡祭さん、ファイナルの中継してくれてほんとありがとう。
会場にいたファンの皆さん、盛り上がってくれてほんとありがとう。
誰よりも何よりも、愛するSMAPの5人にありがとうありがとうありがとう!

オーラス挨拶をレポで読ませてもらって、こたつスミコもちょっと泣きそうになりました。
ライブができる喜びと、どんなに多くの人に支えてもらっているかという感謝と、ファンへの愛と、そして「スマコンを楽しい楽しいって言ってくれるけど、絶対僕の方がもっと楽しい、そんなことないって言うと思うけど、絶対僕の方が楽しい」という中居さんの言葉。
とどめが「僕が大事に思っているよりもSMAPを大事にしてください」というスマヲタリーダーの願い。
だけど誰も「また来年」とは言ってくれなかった…と。
多分、そんな約束を安易に口にできるほど彼らは自由が利く存在ではないんだろう。
なんだかもう、それは重々感じていることだ。
正直言って、ライブのない一年は辛い。
馬鹿かと思われるかもしれないが本当に心身の不調をもたらすほど辛い。
それでも、「またいつか会える日」を信じて待とうと思う。

続く