ハッピーフライトを観た!(ネタばれもスマネタも)

近所の映画館は鑑賞スタンプが4個貯まると一回無料で映画を観られます。
その素晴らしいサービスを先ほど享受して参りましたー。

想像通りに楽しかったー!
色んなバリエーションで笑わせてもらったー!
思いがけず途中ほろっとしたり。
なんでしょうかねぇ…一生懸命に働いたことのある人間ならば誰でも、きっとぐっとくるんじゃないかと…。

大っきな飛行機を安全に飛ばすために、どれだけの人たちが支えているかとか。
直接乗客と向き合う人は勿論のこと、各セクションでプロとしてきっちり働く人たちの頑張りとか。
そんなこんなを見ていたら涙がポロリ。
大きな組織になると真面目で仕事ができる人ばかりではなく、ちょっと手を抜いていたり口先だけだったりまるで使えなかったり、いたって真剣なんだけど的外れだったり空回りしていたり…色んな人がいて、それでもどうにかこうにか力を結集して任務を遂行する。

そんな風景が妙に懐かしいのは、私が仕事を離れて久しいからなんだろうな。
会社は好きじゃなくても働くのは好きだったんだよな…。

なーんて個人的ノスタルジーに浸る一方で、唐突にスマ絡みの妄想に取りつかれたりしながら観てました。
行ってもいない札幌オーラスに参加したかのような(あ、生霊として参加したか、ふふふ…)スマ熱沸騰中のスミコなんざますが、そのせいなのか何を見ても何を聞いてもスマに結びつけるという病状が…(その病状はまるで恋のよう、ふふふ…)。

ハッピーフライトのいったい何にスマを投影したのか?と言えば。
あのジャンボジェット機です。
あの素晴らしき飛行物体です。

巨体を飛ばすために、数えきれない人たちが支えてるんだろうなとか。
機体を守るために、表面下で無数のケアがなされているんだろうなとか。
頑丈で万全に見えるけど精密機械、たゆまぬ努力が日々なされているんだろうなとか。

あ、いかんいかん。
妄想が暴走すると現実が歯こぼれしそう。

スマヲタスミコの偏った見方はともかく、映画は大満足できるエンターテインメント作品であります。
「貝」もお勧めですがこちらも全然違った意味でええですよー。

エンターテインメントといえば!
THEマジックアワーのDVDが届いたんだったー♪

(遊び呆けているようだがいいのかスミコー!年末はすぐそこだぞー!)