ちょっとひとやすみ

空が澄み渡り気持ちの良い晴天!
朝から日本も勝ったし(WBC第二ラウンド、対キューバ)、実に爽やか。

明日が母の初めての月命日だ。
福岡の実家にはこれまでお仏壇がなかったのでこのたび父が購入し、昨日無事に開眼供養もしていただけたらしい。
なんだかほっとする。

そこで…というわけでもないが、今日は「母のこと」シリーズを休んでほかのことを書いてみる。

気づけばもう三月半ば、ドラ(息子・仮名)の春休みも近づいてきて先週から短縮授業がスタート(早っ)。
先月末あたりからドラの小学校ではインフルエンザB型が大流行していて、最大8クラスも学級閉鎖になっていた。
明後日が卒業式なのに大丈夫なのか。
ドラは二月頭にとっとと?インフルBに罹ったので余裕のよッちゃんで通学中。
しかしまぁ男子というのは何かとやらかしてくれるもの。

先日登校中にふざけていて同級生の女の子の顔に傘を当ててしまい…学校からその旨連絡があったときはめちゃくちゃ肝を冷やした。

「目のすぐ下に当たって」
「三センチくらい傷があるようで」
「すぐ病院に向かっている」
「ひょっとして何センチか縫うかも」
「何しろ女の子ですし」

矢継ぎ早のH先生(ドラの担任)のお言葉にいてもたってもいられず。
結論から言えばそんなに深い傷ではなく、塗り薬でOK・傷も残りません…という診察結果だったので誠にもって不幸中の幸いではあった。
(それにしてもあの時のH先生には参った…あんな言い方しなくても…と思ってしまうのはこっちの器が小さいのか?)

ともかくドラを連れてお詫びに行った。
そこのご両親が理解ある方たちですぐに許していただけて本当に救われた。
だけどさぞかしご両親は心配なさっただろうし、その女の子も痛かっただろうし、申し訳ないことでした!
これからもこんなことあるのかなぁ…あるんだろうなぁ…親って大変…。

悪気はなくても人を傷つけてしまうことがあるから、言動にはくれぐれも注意しようね、とドラに話すとさすがに神妙な顔をしていた。
思わぬ「加害者」体験。
勉強になります…ううー。

最後はひっさしぶりのスマネタ。
昨日すぃんごがTVで木村さんのことをカッコいいカッコいいと連呼していた。
袋とじを開ける時でさえカッコいいと。
うははは!

たまらん。
メンバーがメンバーを語る。
この無上の喜び、プライスレス。
んっ?