気づけば9月が終わりそう

絶対だまされている気がする。
9月は8月の半分以下しかないっすよね?
いったいどうしてこんなに早いのー、もう10月になっちゃうー。

夏休み後半のことも書いていないのに9月のことがどうして書けようか。
運動会、シルバーウィーク、野暮用…色々あったけど、心情的には任侠とか任侠とか任侠とかで過ぎて行った9月。
この夏、スマコンの気配もなかったけどなんとか我慢できたのは任侠と黄金伝説と又兵衛ブログのおかげ8割。

ツヨシありがとう。
ツヨシありがとう。
側近もありがとう。
側近もありがとう。
(二度ずつ書くのは又兵衛ブログに感謝をこめて。)

ドラ(息子・仮名)の大好きだったこち亀も終わっちゃったし、なんか寂しい秋の訪れ。
大笑いしながら見ていた最終回、「おしまい」の文字を見て畳に突っ伏したドラ。
「ヤダー!ほんとに終わっちゃったー!」
数秒マジ泣き。
だが「DVD発売」と聞いてガバッとはね起き「欲しい!応募する!ほげー!」

…当たらんと思うがどうぞどうぞ。

まったく似ていない中川の物真似をするドラとか、テーマソングを歌い踊るドラとか、こち亀を見ているときのリアクション満点ドラとかを録画しておけばよかった。
それを両さん宛てに送れば、もしかしてDVD送ってもらえたかも…と思うくらい、こち亀loveなドラの夏であった。
それに負けず劣らず、任侠loveなスミコの夏でもあった。

始まる前には微妙なタイトルだと思ったが、他に名づけようのないドラマでござった。
そして彦一はピカイチなヒーローでござった。
なんせ一人でヒールもベビーフェイスもこなすんだもの…。
そんでもってここぞというときに必ずやってきて、成敗してくれよう!と敵をぶった切ってくれるんだもの…(ちょっと違う気がするが)。
他の役者さんたち、コドモ店長とかメイサとか夏川さんとかも素晴らしかったし、幹部候補さんたちもいい仕事しておられたし(ことに六車!わたしゃ途中から脳内でゴロさんに変換して見てしまったけど!)、何よりも脚本に破たんがなくて最後まできっちり作りこまれていたのが最高でござったよ!

苦くて重いテーマから逃げず、といってドラマらしいファンタジーも忘れず、そんなことあるわけないよと思いながらそんなふうだといいのになと思わせる。

任侠ヘルパーありがとう。
任侠ヘルパーありがとう。
9月が終わるよ。
9月が終わるよ。