TV話

気づくと私は某局の番組をたくさん見ている。
愛視(愛聴という言葉はあるが愛視ってないか?)していると言っても過言ではない。

プロフェッショ○ル、爆○学問、どれみふぁワンダー○ンド、ブラタ○リ、新・三銃○、先日始まったドラマ・外事警○。

プロ○ェッショナルはまずあのテーマ音楽が素晴らしい。
近頃ではあれを聴いただけでグッとくるぐらいだ。
この番組を見ると必ず、人間ってのは捨てたもんじゃないと思う。
酷い事件を酷く扱う酷いTVが多い中、まさしく掃き溜めに鶴である。

爆問○問は、ちょっと当たり外れがある気がするがやはり楽しみなプログラム。
昨日の良かったな、ドストエフスキー、もう一度挑戦してみるかな…(昔からロシア文学には躓いてばかり、ウォッカは好きだけど)。

どれみふぁワ○ダーランドとブ○タモリと新・○銃士は、ドラ(息子・仮名)と共に楽しめるのが嬉しい。
アキラさん大好きー。
タモさんも大好きー。
ミタニンも好き好き好きー。
私がこんな光線?を出しつつニコニコ見ているせいか、ドラもすっかりこの御三方のファンになってしまった。
ふっふっふ、ちょっとばかりマニアックな世界へようこそ。(誰?)

外○警察はハゲタカを彷彿とさせるような硬質なドラマだった。
大将(夫・仮名)と「うえー!」「こえー!」と叫びながら見た。
本当にあるんですかね、あんな世界。
多分あるんでしょうね、いやーきっとあるんだわよ…と一人で自問自答してしまう読後感。(読んでないっつーねん、ええとなんていうの?観後感?)
こういう重くて硬い、そして企業や数字を気にしないでいいドラマというのは某局でしか作れない。

なのにどうして最近の大河は…とちょっと文句を言いたくなる大河フリークでござんすよ。
語りだすと姑根性丸出しになりそうなのでやめとこう。
好きなものについて語った方が楽しいし。

そうだ今夜は深夜食堂がある♪(さんざん語った某局じゃないけど)
一話と、こないだの五話が特に好きだ。
真夜中に見るとおなかがすくのが玉にキズ。
今夜は…カツ丼だと?
あかん!