年末年始の覚書

新年一発目の日記があまりにもこてスマだったのでちょっと反省し(本当か?)、更に前回の予告(スマ以外のことは次回!ってやつ)も実行しなきゃ…と思い、2010年二回目のさるさるでござんす。

ドラ(息子・仮名)の冬休みが12月23日から1月6日まで。
夏休みよりははるかに短いが、年末年始はなにかと慌ただしく(大掃除とか嫁ダーとか全日本フィギュアとか色んな特番とか…んっ?最後の二つは余計?)、その中でドラの相手をするのは結構大変である。

掃除の合間に習字を教え(書き初めの練習をする!とドラが自発的に言い出したのは良かったが、バランスの取れた字がなかなか書けず四苦八苦していたので…)、料理の合間に国語・算数を教え(冬休み用にレベルアップテキストを用意したら一人では解けない問題が多くていちいち手間がかかったぜ、ちっ…)、学習机周りの整理整頓だけは自分でやりなさいと言ったところ、却って散らかってしまい結局手伝うはめに…。
なんだかなぁ〜(阿藤さん化するスミコ)。

まぁ頼られているうちが花なんだろうけど。
最近イッチョマエに自分のことを「オレ」なんて言い出したドラ。
そのうち「ママー」なんて甘えた声も聞けなくなるのか?と思うとちょっとさびしいような。
(しかしいつまでも甘えられても困るぜよ!)

生まれて初めて眠らずに年越しをしたドラは「初日の出も見る!」と言い張り、なんとか5時半くらいに起床。
大将(夫・仮名)と私も付き合わされて近く(義母の家から歩いて10分)の海岸へ。
大将とドラはこの4年間ずっと初日の出を見ているのだが、私は3年ぶり。
凄まじく寒かったけど、神々しいご来光を見られて良かった。
でも私はまた3年後かもな…そうするとドラは中学生か!うへー。
などと思いつつ、近所で振る舞われた甘酒をすすった。

嫁ダーの帰り道(二日夕刻)、阿字ヶ浦温泉に立ち寄り仮面も洗い流す。
三日以降は寒中お見舞いを書いたり録画した番組を消化したり、ドラと一緒に「カールじいさんの空飛ぶ家」を観に行ったり。
(この映画、良かったっす!)

中居さんのスポーツ特番と仮装大賞と生スマスマとがんばります!!は、(オンタイムではないが)家族で見た。
大将とドラがスマ番組で大笑いする姿が嬉しく、なぜか得意げに「ねっ面白いでしょ!」と胸を張るスミコであった。

最後はまたスマネタかっ!スマ依存症かっ!ああそうさ!