ターロウを観たーろう

きのう赤坂に行った。
ターロウに会いに行った。
ターロウすごくでかかった。
ターロウすごくかわいかった。

ターロウブログのリズムがのりうつって?しまったーろう。
頑張って普通の文章に戻します…。

今年初の舞台がTALK LIKE SINGINGだったことは、非常にお目出度く縁起が良い気がする。
サントラ出さないのだろうか、欲しいな。
とにかく音楽が心地よい。
役者さんたちも皆さんとてもキュートで達者で魅力的。
慎吾さんは本当にでかかった。
隣にブラザー新納くんやニモイ堀内さんがいると、そのあまりの体型差にナチュラル3Dメガネ気分を味わう(なんじゃそれ)。

でも(でも、という接続詞が適当かどうかわからんけど)可愛くてたまらんターロウだった。
作品全体を通じて、ミタニンの慎吾への愛情が伝わってきてそれだけで幸せになっちゃう感じ。
もちろんそれだけではないけど。
感動に心うち震える…とか、衝撃で席を立てない…とか、わからないながらも深く心に刻まれる…とかいった作品ではまったくない。
愉快で生き生きとしていて、ちゃんとしたメッセージもこめられているけどどう転んでも説教臭くない。
「はじめましてのうた」(スミコ勝手に命名)からハートを鷲掴みされた私にとっては、最初から最後までずっと楽しい楽しい舞台だった。

「異質なもの」を排除しがちな世間様。
そんなテーマだったもので、ちらっとドラ(息子・仮名)のことも思い出した。
(とてつもなくハチャメチャだけど)歌って踊るのも大好きなドラに、この舞台はみせてやりたいなぁと思った…けど一万円は高いしなー、字幕も読みきれないだろうし、やっぱり無理があるなーまだ。
まぁドラはドラで、昨日は大将(夫・仮名)とピザ作りをしてきたのでよかろうて。
(近所のイタリアンレストランで親子体験募集をしていて、応募したところ運よく当選。素晴らしくおいしかった、らしい。)

ドラと申せば。
先日子育てお悩み相談室のような日記を書いてしまったところ、心優しきH先輩からメールを頂いた。
有難うございます、Hさん!
しかと読ませていただきました。
改めてお返事を書きますね、ちょっと待っててくださいまし!

前回予告?した「ユートピアの喪失」も近々書きますー。