スタートの春

日曜日に面接を受けた職場から、採用の連絡を昨日いただいた。
このご時世に有難いことだ…。

正直言って不安が山積みではある。
一般企業ではなく特殊でデリケートな仕事なのに、専門知識も経験もない私が本当にやっていけるのだろうか。
それから今まで10年間、母子密着で二人羽織みたいだった私とドラ(息子・仮名)が、この変化にどれほどの影響を受けるのだろうか。
そしてあまりにも不慣れなうちに私と係わってしまうことになる方々には、御迷惑や御心労をどっさりかけてしまわないだろうか。

…いずれも今更考えても仕方のないことであって、前向きにとらえていくしかないのだと頭ではわかっている。
不安のないスタートなんてないはずだし、スタートからすべてがうまくいくなんてことはもっとないはずだ。

案ずるより産むが易し。

昨日から心の中で呪文のようにつぶやいている。

ともあれ研修をしっかりと受け、ドラとの時間を大事にして、心身をストレッチしておこう、そうしようそうしよう(呪文その2)。

心のストレッチには最適・ぷっすま!(突然のスマネタ突入)
スペシャルも先週の通常版も昨日の未公開も全部面白かったー☆(ちょっと子供には見せられないが。)
中居さんのお勉強頑張りました(そんなタイトルじゃない)はドラと楽しく見たけど(長かったから数回に分けて)、ゴロさんのナスカは時間がなくて未見(録画はできている)、これも10歳児でも大丈夫かな―。

2月3月はフィギュアのトリコになっていて、血中スマ濃度が少し下がっていた私だがここにきてぐんぐん復活中。
ハニー(木村さん)のドラマ祭りにもすぃんごの映画(座頭市)祭りにもついていきたい!
試写会に行くとか雑誌を買いまくるとかいう行動ではなく、ひっそり浮かれるだけだとしても、祭りには参加しているつもりで。

実は3月末に吾郎さんの舞台(象)も拝見したのだが、その感想を書いていなかった…次回、少しでも書ければと思っております。

ああしかし本当に、「子育てだけだった」とも言える10年が終わろうとしているのだなぁ。
亡くなった母は私が再び働くことにはあまり賛成していなかったけれども、今回の職務であれば応援してくれるような気がしている。
身体には気をつけて、頑張ってみなさいと言ってくれている気がする。

頑張ってみます。