私が巫女さんになっても その9

しんつよ二人の世界のあとは「Magic Time」で、福岡821と東京918ではここで中居さんが帽子を脱いでましたっけね。
会場が妙なざわめきを…(笑)。

正直、初見の福岡では「帽子ないと…微妙」と思いまして、隣のMさん(彼女もナカイヲタ)をちらっと見たらMさんも「微妙…」って言ってました、あははは。
でも見てるうちに「いいのいいの、どっちでもいいの!なんかへんだけどそれでもいいの!リーゼントっぽいけどもうなんでもいいの!」といういつもの大甘路線に。

オーラスでは冒頭から無帽だったせいか?ここは帽子を被っていて「それ、何のバランス?」と素朴な疑問が。
まぁなんでもいいの!(結局ソレ)(つぅか歌の感想はないのか!)

その次が名曲の呼び声高き「オレンジ」。
会場がオレンジに染まり、彼らの表情もいつかどこかの夕陽をみつめているようで、いくつになってもおセンチになっちゃう曲だと思われます。

そして「Love & Peace inside?」も会場全体が美しかったなぁ…。
オーラス後、何日かして上海公演が延期になってしまったときに頭に浮かんだのがこの曲だった。

このあとスクリーンにそれはそれは麗しい木村さんの映像が映って。
あのドラマは好きになれなかったけど、あのしゃっちょさん(れんすけ)は綺麗だったなー。
そのしゃっちょさんみたいな木村さんが車を運転する映像。
キムラソロ「君のままで…」は、歌詞が「親から子へ」の情愛に溢れている(と思う)のに、キムラさんは無駄にエロいの(笑)。
いえ、それでいいんです。
だって「君のままで…」だもんね、ふふふ。

そっからまたスクリーンでなんか流れて(アバウト!)、お次が「SMAPのポジティブダンス」で黒い宇宙服っぽいスマさんたちが登場!
福岡821も東京918も東京919も、中居さんのクレーン側に座席があって「運命?これは運命?」と有頂天になるバカスミでした、すいません。
そんでもって福岡のとき(アリーナ超良席!)、頭の真上、そりゃもう至近距離に中居さんのクレーンが来てギャアァってなってるときに合いの手を入れるとこになり、ネガティブ!って言わなきゃいけないのに気分が上がりすぎてて「ポジティブ!」って思い切り逆を叫んじゃいましたごめんなさい。
だってだってー!すぐそこになかいさんのおしりがふりふり!(笑)

その10へつづく(あのときの福岡にワープしすぎて息切れ…)