私が巫女さんになっても その11

(このシリーズのその1〜その5は9月22日付で、その6〜10は9月24日付で書いております。トビトビですみません。頭ん中もトビトビですみません。こてスマな上におバカなエロ混じりですみません。謝ればいいと思っててすみません。)

その10ではどこまで書いたんだっけ…Let It Be・二人の背中合わせ未遂事件か(笑)。
ス巫女の中ではあれはあれでヨシとなっております、毎回やってちゃ有難味?も薄れるしいきそうでいかない・やりそうでやらないエロさもあるし(エロ万歳!)、何しろ脳内にはMIJ宮城オーラスでの背中合わせ@A SONG…(慎吾有難う!)が殿堂入りしてるしね。
それにしてもおもしれーなーあのひとたち!飽きない!

次の曲が…「We Are SMAP!」だ、爆笑太田(オヲタ)さん作詞・久石譲さん作編曲。

この曲は別格です。
一番最初にMステで見た時は、歌詞に句読点があることに気を取られたりしてなんだかちゃんと咀嚼できなかったんですけど。

でも聴けば聴くほど、観れば観るほど沁みる。
浸透して、曲の世界が無限大になっていく。
そして生でこの歌を五感で受け止めることが、私にとっては2010スマコンの核だったように思う。
とてもとても特別な体験をすることができたと思う。

ちゃんと言葉にできるか自信はないのですが、そんでもって木村さんも真っ青なポエムが入り混じることをあらかじめお断りしておきますが、この曲だけでいくらでも感情が湧き出してくるもので…そうはいっても突き詰めれば「好き」としか言えない気もしますが。

福岡821、今年のスマコン初参加。
2年ぶりのスマコンとスマ友との再会に盛り上がり、最初からテンション高くガンガン舞い上がってました。
ただライブ初参加の回というのはどうしても、毎回まだキモチがどこか硬いんですよ(私だけか?)…身構えてるというのかな、全部見なきゃ!ちゃんと見なきゃ!このあとはどうなるの?あれはなに?…なんてぇな焦りやら雑念やらが渦巻いてしまう。
もちろんそれでも十分楽しいし十分飛べるんですが(笑)。

でもその初回の福岡で、この曲のときはそんな雑念と雑音がすべて消えた。
楽曲の持つ力もあるけれど。
5人の「思いの深さ」がそこに加わって、一気に宇宙を見せてくれた。

そんなふうに感じたス巫女でありました。
まだまだ語ります、We Are SMAP!
久石さんありがとう!オヲタさんありがとう!

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