私が巫女さんになっても その19

5人とも、言葉をひとつずつゆっくり選んで目の前の5万人に…それだけじゃなくてオーラスに来られなかったすべてのスマファンに、いまの気持ちを届けようとしてくれる。

ちゃんとしたレポを書いて下さっている方がたくさんおられるし、私はメモなんぞとてもとれないしそもそも毛穴派(脳みそで記憶するタイプではなく肌&五感で感じるタイプ、ってな意味)なので、今回もざっくりとした雰囲気だけ書いておこうかなと。

木村さんは、メンバーのことを何度も「仲間」って言ってました。
そんで、ファンのことも「勝手に仲間と思ってる」って。
「これからも仲間でいてください」って。(泣)

今年の木村さんはカックイイのはもちろんのこと、ちょっと伸びた髪を耳にかけてる姿が色っぽいやら可愛いやらでたまりませんでした、うー(泣)。

吾郎ちゃんは、ぼくはこれからも踊り続けます!って高らかにダンサー宣言を(笑)。
そして、ぼくは本当にみなさんが大好きですって。幸せですって。

吾郎ちゃん。私も大好きだよー!(泣)
ゴロちゃんが踊り続けてくれるかぎり、一緒に踊るよースマコンでー(泣)!

剛は、迷惑をかけてしまって…とお詫びから。そしてメンバーとファンに感謝を。ハッとして「スタッフにも」と足すから会場がクスッとなる。それから「これからも同じ時代を生きていきましょう」って。

つよぽん。もういいよ、十分反省したんだからお酒、解禁しちゃいなよ!同じ時代を生きている奇跡に乾杯!

慎吾は。コンサートができて良かった、と重たい重たいひとことを。そしてこれからも、来てくれる人がいる限りやります…と決意を。新しいステージに進む気がします、と未来を。

すぃんご…(言葉もなく、しんごぉー!しんごぉー!と泣きたいス巫女です、しんごぉぉぉー!)

締めは中居さん。嫌なことがいっぱいある毎日の中でライブの4時間だけは、全部楽しい時間。自分も皆さんもそうだと思うと。終わるのがさびしい、その気持ちを忘れないで…また早く会えるように祈ってくださいと。

祈ってますよ。
あれからまいにち、祈ってます。

最後に「この瞬間はもう戻ってきません。また逢う日まで…さようなら」と別れをゆっくり告げると「この瞬間、きっと夢じゃない」のイントロが。

かんぺきです…。
若干数名歌詞を忘れるメンバーがいたけど(笑)、そげなことはよかです。

その20へ続く