私が巫女さんになっても その27

東京918はアリーナA、通常なら最前ブロックだが今年は変則座席方式(ダフ屋対策?)、行ってみなけりゃわからない。
果たして最前ではなくアリーナ中ほどから後方にかかるあたり。
背の高い人が近くにいるとステージが見えにくいかもと思ったが、有難いことにセンターステージまでの視界は良好。

双眼鏡を使うのが得意でないのと、視力が無駄に良いため肉眼でステージまたはスクリーンをガン見するタイプのス巫女には有難い席でおじゃりました!
体調を崩していた友人もなんとか隣の席に来てくれて、どこまでも飛んでいく準備は整った。

今だから告白しますが前の夜、久しぶりにウチワなんかも作ったりして。
アピール用ではなくて自己満足用なんすけどね、ほほほ。
5人一緒のウチワがあったら迷わずそれを買うんだけど、一人ずつのしか売っていないことを毎回残念に思う。
残念に思いながら残念な(大抵ふざけた顔しかしない)中居さんのウチワを買う(笑)。

確か2002年のドリスマツアーで初めてウチワを手作りして、それ以来の自主制作(映画か!)。
5人がギュッと固まってる写真を中心に色々コラージュ♪
(そんなことしてるからコーフンして眠れなくなるわけやね…)

皆さんかなり熱いアピールウチワを制作なさってまして眺めているだけで結構圧倒されますが、私のはヲタが見ても「なんじゃそりゃ?」なぺたぺたチマチマっぷり。
性格が表れるんやろか、こげなところにも…。

まぁそれはさておき。
(中居ソロの話はいつ始まるんだっつの!)

東京918のライブは熱狂と共に始まり、MCまでノンストップで11曲。
思えば福岡821のMCは、中居さんがほとんど喋らずスマ友とその点については落胆したっけ。

以前はMCといえば中居さんが仕切るもので、MCに限らずライブ全体も(構成をやっていたころは)ガンガン引っ張っていた、と思う。
いつの頃からか、中心を外れてついには傍観者のようになってしまった…と感じているヲタは少なくない、と思う。

それはそれで一つのスタイル。
そんなときもあっていい。
いいんだけど。

物足りない。

積極的に喋ろうとせず、メンバーとご飯を食べたりお酒を飲んだりということも皆無で、聞きたい言葉をひとつも言ってくれない。

そんなフラストレーションがたまって「ご隠居」発言をしてしまった福岡の夜であった…。
(また遡ってるし!)

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