お年玉

このところ日本各地で「伊達直人」さんたちが活躍しておられる。
素直に心温まるニュースだと思う。
一時のお祭り騒ぎじゃないかとか偽善だとか単なる自己満足とか厳しい見方もできるけど、中高生や小学生までもが「お年玉」で何かを贈りたいと行動するなんて、ちょっと涙が出るくらいだ。

ドラ(息子・仮名)と一緒にそのニュースを見ていて「凄いよねぇ、ドラもお年玉で何かしてみる?」と水を向けると「えっ!それは…」と困惑顔。

ドラにはまだ月々のお小遣いを与えておらず、家の手伝いをしてくれたときに10円単位でお駄賃を渡している。
そんなドラにとっては(全部合わせて)4〜5千円貰えるお年玉は、まさに「虎の子」なのである。

自分だってこれまでたいして寄付などしていないし、無理強いするつもりはさらさらないからこの話はサクッと終了した。

「大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです」(Mother Teresaの金言)

お金うんぬんだけではなく、何かできることはないかと考える気持ちが尊いということを、ドラにはだんだんにわかってほしい。

マザーテレサといえば任侠SPにもその言葉が引用されていたっけ。

「たとえ人生の99%が不幸であったとしても、最後の1%が幸せならば、その人生は幸せなものに変わる」
これも含蓄のあるお言葉だ…。

しかし任侠と言えばあの彦一のカックイさはやっぱハンパねー!
(急激に話がスマネタになだれ込む。)
その彦一の影が微塵も感じられない昨日のつよぽん@スタジオパークであった。
どえりゃーかばええの!(なぜ似非名古屋弁?)
ほんで二言目には「しんご」なの!

つかさんの話をしていた時、とてもとてもよい顔をしていた。
あれこそ「心を込めている」顔だと思う。
堤さんのインタビューを聞いているときはとてもキュートで、メンバーのことを「ナイスなやつらなんです!」と言ったときはとても誇らしげだった。

仰天の前田さんマジックを見つめる中居さんもえれー別嬪さんだったし、SPドラマもさんタクもスマスマもみんなえれー可愛かったし、なんだかスマさんたちには新春からたっぷりお年玉を頂いた気分。
明日は金スマつよぽん僕らの音楽にゴロさんが出るらしいし♪
ビバ複数スマ!

お財布に入れるお年玉は貰えなくなって久しいが。
いやはや有難いわ、SMAPさんたち今年もお世話になります!