いっぱい書くぞ! その1

・あれから11日が経った
・今日も節電モードで箇条書き、心の叫びがたまっているので大盛りで!
・まずは昨日のスマスマ生放送について
・オンタイムで観られたことがまず有難かった
・ときどき言葉や何かを間違えながらも5人の気持ちはなにひとつ間違っていなかった
・もどかしさや不安や疑問も包み隠さず、だけど気持ちを届けたいと願う強さの純なこと
・生で歌ってくれてありがとう
・こんなときはどんなに下手だって生で歌うことが一番だから
・中居さんの音程が怪しいところで思わず笑ってしまって、そしてとてもホッとした
・音痴をありがとう(笑)
・「花」も「どうか届きますように」も素晴らしかった
・「がんばりましょう」のイントロからぼろぼろ泣いてしまった
・オリジナルの振り付けで、少しだけ歌詞を変えて、5人が力いっぱい歌って踊っていた
阪神大震災のときにも歌ったこの歌を、再びこんな形で歌う彼らの役割に思いを馳せる
・土曜日のスマステも生放送、慎吾がやつれた顔で番組を進行していたのも見た
・そのときに思ったのは「こんなにもこの人は寄り添ってくれているんだな」ということ
・自分自身も震災から一週間、各地の人々の気持ちに感情移入し(すぎ)てクタクタになっていた
・暗くて寒い部屋で、明るい音も殆どかけずニュースばかり聞きながら黙々と片づけや家事をして
・夜は余震で熟睡できず、お風呂に入る時も怖くてリラックスできなくて
・そんな一週間の疲れがピークになって金曜日はどん底だったかもしれない
・その金曜の夜は余震が殆ど無くて久しぶりにまとまった睡眠を取れた
・眠ることの大切さは息子の夜泣き(約2年間続いた)で痛感していたんだけどね
・今回は地震への恐怖も伴っているのでさらにたちが悪くて
・自宅がぐらんぐらん揺れてそこここで大音響がして「もうだめかも」と感じた瞬間は忘れられないから
・あのときに「家」に居たがために「家」が安らげる場所でなくなってしまった気がする
・少しの余震でも自分が小刻みに震えてしまうのを止められない
・そしてそのあと喘息症状がひどくなるのも自覚している
・自分のことばっかりごめんなさい
・まぁそんな弱々な自分なので、あの土曜の慎吾の顔はなんていうのか…
・ああ、このひとは自分だ、自分とおんなじだ、と感じた
・怖くて不安で、そして震災の被害を受けた方々のことを思うと辛くて辛くて

続く