いっぱい書くぞ! その2

・普段は「巫女化」とか「憑依」とか冗談めかして言えるんだけど
・どんな感情に対しても強く共鳴してしまう性質は、こんなときにはちょっと厄介だ
・その裏返しに喜びや幸福感も素晴らしく増幅するんだけど
・慎吾@スマステに「お互い憑依体質だからしんどいやね〜」と心の中でつぶやいた
・スマスマで5人そろっているときは明るい顔も見せてくれて嬉しかった
・こんなときだからこそ笑顔も大事、だって5人はアイドル(笑)
・節電を考えてスマの番組も見たり見なかったり、DVDも封印してたり
・だけど電気需要のピーク時間を避ければ、少しは大丈夫かなと思えたので
・「無理はいけない」と頭でわかっていても相当無理していたことにも気づいたので
・たまには息も抜きつつ、スマ補給もしつつ、マイペースで
・募金だって節電だって、長く着実にやっていくことが大事なんだから頑張りすぎずに
・いやー、自分がこんなにクソまじめだったのかと再確認しちょっと愕然…
・木曜の朝、買い物に行ったらスーパー(食品売り場)に長蛇の列
・まさかの規制&整列入場、なんでそんなに?と思ったら皆さんお米などが買いたかったようだ
・国内に備蓄米は沢山あるはずだから今あせらなくても…と思う
・うちには買い物好きの大将(夫・仮名)が以前買った「ひとめぼれ」がまだある
・パスタや冷凍食品も少しは買い置きがあるから「今夜必要な生鮮食品」だけを買った
・武士はくわねど高楊枝、とかいって毎日ちゃんと食べとりますがな!
・食べなきゃやってられないもん、お酒を飲んでいないためか糖分もほしくなるし(笑)
・お彼岸だからおはぎも買いました、旨かった!
・そして3連休の話
・土曜日に大将が茨城に行った
・彼の実家は日立、義母は数日間避難所生活をしていた
・家に戻れたものの断水が続き買い物も(品不足なうえ足もなく)不自由な日々
・しかし電車も高速道路も復旧しておらず帰省できなかった
・やっと(東京ー日立間の)高速バスが一日に何本か運行することになり
・早速予約するも、日立からこちらに戻るバスは予約がすぐに埋まり片道切符(泣)
・あちらから東京方面に避難したいという方がやはり多いのだ
・とにかく物資を届けたり片づけを手伝ったりしなくてはと大荷物を背負って出発
・向こうでの移動用と、もしや帰宅できないときのための折り畳み自転車も購入

続く