色んなものをみていた(ざっくりな感想)

ちゃんとした感想を書いていないけど、あれこれ見ていたドラマやら何やらの話をちょっこし。

・月9は慎吾が出てなければ私は見なかったタイプのドラマだったが、大将(夫・仮名)は気に入っていた(お目当てはメイサ?と思いきやリイサだったという…)。1日付の日記にも書いたけどとにかく純平ブログがストライク!主題歌も好き(なくせにフランボワーズしてません、すいません)。

・ハガネ…つまんなかったな、第二シリーズは…(途中で原作者と揉めたらしいと知り、さもありなんと思う)。婚約者役のキャナメもあんまり出なかったし(そこかよ!)。キャナメはタイムスクープハンターだからな…(あの番組は面白い!登場する役者さんたちの素人っぽい芝居が妙に生々しくて)。

・BOSSはどうも惜しい感じがした。天海さん好きだし小ネタが笑えるし全体の雰囲気も悪くなかったんだが、詰めが甘い感じ(出た、上から目線)。で、次は離婚弁護士またやるの?ってな最終回だったけどねぇ。シリーズもんも一長一短だぁねぇ。

・JINについては前のシリーズを夢中で見ていたのに最後(完結せずに続く!みたいになって)でガッカリしたため、今回もラストで梯子を外されるのだけは勘弁…と思っていた。杞憂であった。美しい日本語の手紙に泣いた。私もお慕いしておりましたよ、咲さん!(仁先生じゃないのかよ!)

・巷で話題のマルモリ、鈴木先生、おひさま、などなどすべて未見。選択を間違えたクールだったやもしれぬ(泣)。江を見ていないことにはなんの未練もないけどね!大体こないだのタイトル、愛の嵐って…ある意味、突き抜けてる?

・ドラマじゃないが吾郎ちゃんの出た黒バラについてひとこと書いておきたい!んもう!なんでそんなに嬉しそうなんですかにゃかいさん!その様子を見ているだけでなんでこんなに嬉しくなるんですかヲタスミコスミ!来週もゴロちゃん!7月はずっとゴロちゃん!(願望)(言霊)(信頼)(軍手)

・そもそも黒バラにはドラマ番宣で来ているゴロちゃんなのだった。明日夜10時から日テレ系でスタートする「ブルドクター」、みんな見てね!(何者?)(馬鹿者)

・TVから少し離れて…ミタニン舞台「べッジ・パードン」は‘これぞウェルメイド’と呼びたくなるお芝居であった。良質の笑い…というとお高くとまっている風だけどそんなでもなく、心から楽しめる内容で(意見には個人差があります)、夏目漱石の倫敦留学+マイフェアレディをモチーフにした脚本は言うまでもなく、出演者もみな素晴らしい(深っちゃんはひたすら巧いし可愛いしズルい!萬斎さんは格調高さと茶目っ気のバランスが絶妙!大泉洋は彼ならではの味を醸し出し伸びやかだった。浦井さんという役者さんは存じ上げなかったがあのメンバーの中に埋没せず切れが良かった。そして何と言っても浅野和之さん…11役をお一人で演じるってトテツモナイ!)
アメリカやイギリスで英語を使うのは緊張するが、東南アジアだとかヨーロッパでは少しリラックスして喋れる…という経験が自分にもあったので、芝居の中身により共感できたのかもしれない。別に「下に見ている」せいじゃないと思うけど。ネイティブの国だと「ちゃんとした英語を!」とつい固くなるんだよな…。まぁそんなことも遥か昔である、海外なんてずーーーっと行ってないもん!(突然イジケた)

・真面目な番組(NHKの「シリーズ原発危機」)についても書こうと思っていたが時間切れ。9日にシリーズ3があるから、それを見た後で…たぶん。