ヨッパライは恥ずかしいですね…(だけどやめられないもんですね…)

昨日の日記、別にアルコールが入ってたわけじゃないんですが(最近ほとんどお酒の類は飲んでおりませぬ…巻き爪が治るまではガッツリ飲めない、うーうー)激しく酔っ払ってましたね…そうです、スマ酔いです。

いやはやお恥ずかしい。
夜に書いた手紙を翌朝読むと赤面、っていう法則がありますけどそんな感じ。
消しませんけどね、不惑ど真ん中の惑いっぷり&酔っ払いっぷりを今更隠してもしゃーないですしね、「恥ずかしい!」とは思っているんです本当です…。

書いたあとで、いつも愛読させていただいているスマヲタさんブログの数々をはしご酒してさらに酔っ払いました。
これまでもそういう文章を通してスマ愛をさらに深めて参りました。
有難うございます!

どうにも二日酔いモードでありましてぼーっとしています。
ドラ(息子・仮名)は修学旅行へ出掛け、大将(夫・仮名)も出張中なのをいいことに、ぼーっとしまくりちよこ。

最近ドラの話をとんと書いておりませんが、おかげさまで目の怪我などなかったかのように元気…というか元気過ぎる11歳・独身男子です。
昨日は修学旅行に備えて早寝する!と宣言し、8時に布団に入っていましたが案の定興奮して寝つけず(笑)「あーねむれないー!」と唸りつつ、それでも9時過ぎにはなんとか眠っていたようで。
しかし今朝は(5時起きの予定が)「3時に目が覚めてそれから眠れなかった!」と。
…どんだけワクワクしとるんじゃ。

怪我なく事故なく、元気で帰ってきますように。

自分の過去を振り返ると小学生の頃(特に3年〜6年)は暗黒時代でした。
福岡に転校したばかりで博多弁が喋れないためにイジメ…とは少し違うんだけど「のけもの」扱いを受け、それをナニクソと跳ね返すようなキャラでもなくて「じゃーいいや、もうひとりでいーや」と割り切っていた3年4年。
クラス替えのあった5年生、チャンス?と思ってやや積極的になってみたところ気の合う女子が一人いてちょっと明るい兆し。
ところが6年になるとき、通っていた学校が生徒数増大のためお隣の新設校と生徒を二分する事態になり彼女は新設校へ。
再び「ひとりでいーや」に戻ってしまったので、修学旅行なんてなーんにも楽しくなかったなー。
部屋割りやバスの座席を決めるとき、ポツンと取り残される。
まるで透明人間でしたね、ある意味それが楽だったし読書ばかりしてました、ああくらい。
家に帰っても母がしょっちゅうビョウキでしたからねー、ああくらい。

流石にこのままじゃマズイと思い、中学入学を機に一念発起…このへんから「仮面」の取り扱いが上手くなってきただけかもしれないけど。
どれが「素」なのか自分でもわからないというか。
そんな複雑なモンじゃないんですが。

何を書きたかったかと言うと、二つあります。
(急にあらたまってどーしたんだスミコ)

ひとつは、今現在ドラが楽しそうに学校生活を送ってくれていることへの感謝。
もうひとつは、こげな仮面不惑をも「子どもじゃねぇの?」って顔して笑わせてくれる人たちへの感謝。
あの瞬間が、自分はもっとも「素」なんじゃないかと思うので。
相手から期待される役割を無意識に演じる必要とか、まったくないから。

唐突に暗黒時代を語ったりして…明日もまた読み返して「恥ずかしい!」と思うに違いありません。
恥の多い生涯を送ってきまして(人間失格?)、それでも家族と友人そしてスマがいる限り恥の上塗りをしながら生きていこうと、わははは。

結局本日もスマ酔い日記でした、やーすいませんすいません!