2012真夏の夜の夢ＩＮ福岡ドーーーム！！！！！その３

・確実に月日は流れそして記憶は薄れる…
・とか呟いてないでとにかく脳内スクリーンの残像を少しでも色濃く形にしたい…
・今日からナゴヤドーム四連チャンなわけで！
・それなのに私はいまだに福岡スマコンの記憶をたどっているわけで！
・にゃごやに行きたいーーーーーッ！
・魂だけは朝から彼の地へ向かっておりますよ
・今日は念力でＫさんの左肩にのっかってスマコン見るんだもん（恐）
・リアルには見えないけど感じられる瞬間って本当にあるし（怖）
・って、いま書きたいのはそーゆー話じゃなくて！
・はい、時差ありすぎの廃人日記の続きです！

こないだはＭＣあたりまで書いたようなのでその続きは…なんだっけ（スミコさん、お薬のお時間ですよー）。

はいはい、曲は「さかさまの空」ね！
これ、ＭＣ直後だからグダグダな入りになりがちだったけどまぁそこ含めてユル可愛いのでした（アバタもエクボ？）、ただ曲終わりの映像（梅ちゃん宣伝＆堀北さんイメージフィルム…ではないけど）が長すぎるのがちょいと。
５スマで梅ちゃん一家パロディやるのかと思ったけどそーゆーんでもなく。
（私の中では既に配役はきまっておりますが何か。）
大人の事情っすかねぇ？
まぁいいです、別にプンプン怒る程のことでは勿論ございやせん。
「愛されてんだよ！」の余韻もあるしね！（ん？）

で、このあとが木村ソロかーらーのー吾郎ソロという流れ。
木村さんのソロ曲「La + LOVE & PEACE」も好きですけども（木村さんが途中で会場に「この部分歌って？」って風情で可愛く促すとこツボです）（ここはちゃんと声を出して歌います、手をつなげって言われても抵抗あるけど飛べ！とか手を振れ！とか歌ってくれ！というリクエストには全力で応えたいタイプ）、でも次回は是非ＨＡみたいなやつ頼みます！
木村さんの超絶エロ…失敬失敬、セクスィ〜で流麗なダンスを堪能したいっす！

ゴロちゃんソロには木村さんもギターで参加☆
いいねぇいいねぇ、複数スマはいつでも大好物です！
そして、私はゴロちゃんのソロ曲「Special Thanks」が物凄く好きなんであります。
楽曲それ自体としても、吾郎さんの声との相性の良さも。

生で三回聴いて三回ともうるっとしました…「全ての出来事に負けない強さをくれた君に今エールを贈ろう」ってとことかね…どこまでもどこまでも優しいゴロちゃんの声（ヲタ的にはエンジェルボイスと言われてますねん）が沁みわたるのです…！
有難う、オロナインゴロー！（それってどうなの…）（ゴロちゃん愛してるー！）（眠れない夜は起こしてもいいかしらー？）（スミコさん、またお薬の時間…）

あ、今年は久しぶりにギタリストゴローも見られて懐かしい感じがいたしましたよ、この次の曲「僕の半分」でも木村さんと一緒にギターを弾く吾郎さんなのでした、うふふ新鮮新鮮☆

で、スクリーンには5スマの寸劇（ではありません）ジャンクション。
彼女を助手席に乗せた運転席のメンバーが次々に入れ替わって、一つのストーリーを紡いでいくという。
やっぱりああやって指輪を渡すのは木村さんしかいないっしょ！
…と誰もが？納得する安定の脚本（おそらくリーダー作）（違ったらごめんなさい）、そしてこの展開はあの曲へ繋がるのよねという明快なストーリー…かーらーのー「イナクテサビシイ」＆「おはよう」なのねー。

イナクテサビシイは、いま聴くとホント淋しいですよよよよ（泣）、今日は5人はにゃごやにいるのにー！僕はいなくて！さびしくなって！（違うから…）。

いかん、話が別方向に。
軌道修正！

「おはよう」は木村さんと香取さんが歌います（なんとなく敢えて名字で）。
この二人の空気感もいいんですよね…（遠い目）…ココニイルコトとかね…ひと駅歩こうとかね…アジオトってのもあったしね…しかしこれまでとはまたちょっと違う味付けの二人曲なのでした、あのラストシーン（映画か！）には最初見たとき度肝を抜かれた！
だってだって、どうして二人がピンクの相合傘に収まるわけさ？！
いいけども！
ぜんっぜんいいけども！
突然の萌えに初日はなんだかもう爆笑してしまったような記憶が…二回目、三回目はすっかり美味しく頂きましたけどね！（ん？）

でもこんなもんじゃ終わらないのが今年のスマコンです、さらにさらに異常な萌えが次の曲で待っていようとは…！

「エンジェルはーと」ですよ、もうタイトルからしてワタクシちょっとしたアレルギーでしたのよ、らいお○はーとの作詞をなさった方が再び詞を書いたと聞いて覚悟はしてましたけど、ああ本当に、お好きな方には申し訳ないです！
どこまでも個人的な趣味嗜好の問題で、私は野島氏の書くものが全般的に苦手なのです…ごめんなさいごめんなさい。

な・の・で・す・が！

この曲がこれほどまで忘れ難い曲になるとは思いもしませんでした、スマコンで生であの光景を目にするまではッ！

歌いだしが中居さん。
左の脇花にぽつんといらして、しっとりと甘い声で（にゃかいさんの声は掠れてますけどたまに激甘なのね！）ひとり歌っておられるわ（ウットリ）…と思っていたらば。
右の脇花にいつの間にかいらした吾郎さんが次をなぞっていくのです、ここもまたエンジェルボイス炸裂なんです！
そして、二人の声がそっときゅっと（？）重なるサビが訪れるのです…！
やだもう、なにこのフィット感！と思っていたらですよ、映像のマジックまでやらかしてくれるんですよ！
離れた場所に居るはずの二人が、スクリーンではそっときゅっと（二度目）寄り添って背中合わせになったり見つめ合ったり、まるでお互いのためだけに歌っているかのような演出！
二人で歌い終わると手を振り合ったりなんかしちゃったり！

ここ、笑うとこ？（福岡最終日に出会えたＹさんはあそこは笑います！と仰ってたけども！Ｙさんともお逢いできて嬉しかったー！←なぜいまここで？笑）

いやもう私としてはあそこは、笑う余裕もなく萌えの底なし沼に引き摺りこまれてぶくぶく沈みこのまま死んでもかまわない！っつーよーな！←おい）…まぁ本当にたまらんちんちんな（ちんを重ねるでない）、だってほらもう歌詞がまたさ、たまらんちんちんちんでさ、まさかＮ氏（今更頭文字）の世界観に翻弄される日が来ようとは！

追い打ちをかけるのは二番で登場する左脇花中ほどのちよしと、続いて現れる右脇花中ほどのしんご。
ラブラブといえばしんつよ…というくらい安定感のあるカップルですが（真顔）、こうも正面切って愛の賛歌（違）を歌われると…そんなのこっちだって知ってる！（そういう歌詞があるのです）と逆ギレしたくなるほどの熱さ爆発しんつよ屋！

ほんでもって木村さんはメインステージでひとり大サビを熱唱なさるのでした、やだちょっとメンバー足りないじゃん、森くーん！（違）

でも大丈夫、ラストではちゃんと5人が一緒に愛の賛歌を（違うってば）ドームから広大な宇宙に向けて放つのでした！
（スミコさん、そろそろ本当にお薬のんだほうがいいですよ…）

なんだったんだろうあそこ。
思いだすと笑える。
笑えるのに萌えまくる。
萌えながら笑うひとスミコ。

萌え尽きたので本日はここまでにしておきますー。
おそまつ。