霜月ですと

・朝晩めっきり冷えて参りました
・流石は霜月、つまりもう師走がそこまで…うひょお…
・うひょお、ではありませぬ
・今月(明日から)はつよぽんが、来月はゴロちゃんが舞台なのね…
・まっこと残念ながら行けませぬが、どちらも素敵な作品になりますように!
・もうすぐ公開の任侠ヘルパーは観ますとも!

・先日、大変遅ればせながら「あなたへ」も観賞いたしやした
・これはツヨポン目当てというより、大滝秀治さんを偲びたいと思いまして…
健さん@プロフェッショナルを見たため映画自体はやや既視感があったような
・(だからネタばれは困るんだよ〜)(ってここでぼやいてもな!)
・だけど観て良かったです、大滝さんの遺作となった映画ですから
・(プロフェッショナルも見て良かった、健さんの思いが手渡されたようで)
・(だからネタばれはある程度仕方ないと思うしかないのね…)
・抑制の効いた台詞と雄弁な景色の中で、大滝秀治の眼光がビカッと光っていた

・先日NHKでやっていた追悼番組も録画しておいたので映画の後に見ましたら
・91年の「オールドフレンド」は晩秋そのもののようなドラマでした
・間もなく冬へと向かう人生の秋…
奈良岡朋子さん(追悼番組のゲスト)のお姿、話された内容も心に染みました
・いつも芝居芝居で旅ばかりだったから、今も何処か旅に出ている気がすると
・だから声をかけるとするならば「またね、また会いましょう」と言いたいと
・そして「目から去れば心からも去るというけれど、彼は心からは去らない」とも
・背筋をしゃんと伸ばされて、気丈に微笑みながら仰っていました
・ドラマの中では大滝さんと松村達雄さんとのやりとりが軽妙でユーモラスでしたが
・奈良岡さんと大滝さんの「オールドフレンド」という作品も垣間見ることができた
・64年来の友…たとえ逝ってしまってもこれからもずっと同志であり続ける
・そんな関係に色々なものを重ねて思いを巡らしてしまいました
・みなまで書きませんけども!

・「あなたへ」本編前の予告では任侠の動くアニキが見られてドッキドキでしたぜ!
・なんてなこともドサクサに紛れて書いておきたいわけで
・あの色気ときたら…!デリコの音楽とアニキが重なるとヤバイっす先輩!(誰?)
・うーーわーーー絶対スクリーンでみるからねーーー!と思っていたら
・「あなたへ」のイカ飯屋の兄ちゃんはこれまた全然違うお人でした、うふふ
・つよぽーん、呼子イカも美味しいよー!(ここで言ってもな!)
・カキ小屋にも行きたいよー!(また違う話になっておる…)

・しかし今宵はイカでもカキでもなく、メンドクサイ飲み会である
・ブカツドウホゴシャコンダンカイという名の飲み会である…
・引越してからこちらの諸事情に未だ疎すぎるので参加せねばと決意したものの
・社交的に見えて根がヒッキー風味の小心者なのでひたすらメンドクサイのである
・義務の飲み会よりフィギュアとか最後から二番目の恋SPとかがみたい!のである
・予約録画したけどね…コンダンカイって何を懇談するんだろ…
・間違っても「おまえのはなしはつまらん!」とか言っちゃダメね(秀治が憑依?)
・いえね、ブカツのコモンがちょっとですね…モゴモゴ…(言葉を濁す)

・そんな11月の始まりです
・相変わらずマンションの工事は続き停電だけじゃなく断水の日もあるらしく(嘆)
・いかんもうすぐ停電だと焦って左手をドアに挟んだり(泣)
・ドラ息子の風邪をちょっともらってしまったり(弱)
玉姫様がやたらとヘヴィだったり(辛)
・でも概ね元気であります、食欲の秋!(ちょっと困る…)